【作業内容】
BEFORE
AFTER
こんにちは、住環境サポートラボです。
今回は、川崎市幸区の築45年戸建てにお住まいのご家族からいただいたご相談をご紹介します。
お問い合わせくださったのは、実家を離れて暮らしている娘さんでした。久しぶりにご実家へ帰った際に、
「天井から物音がする」「夜になるとバタバタ、カリカリと音がする」
という状況に気づかれたそうです。
詳しくお話を伺うと、ご両親は以前から気になっていたものの、
昔の家だから仕方ないと思っていた
大ごとにしたくなかった
どこに相談すればいいかわからなかった
といった理由で、ずっと我慢されていたとのことでした。
今回のように、娘さん・息子さんが帰省して初めて異変に気づくケースは少なくありません。
特に築年数が40年以上経っている戸建て住宅では、
経年によるすき間
増改築による構造の複雑化
使っていない収納や天井裏
ご高齢のご家族が音に慣れてしまっている
といった要因が重なり、ネズミや小動物の侵入に気づきにくくなることがあります。
ネズミ被害は、実際に姿を見る前に、天井裏の物音・フン・かじった跡などのサインで気づくことが多いとされています。
ご実家でこのようなご相談があった場合、住環境サポートラボではまず次の点を整理します。
夜だけなのか
明け方にもするのか
毎日なのか、たまになのか
ネズミは夜間に活動が目立つことが多いため、時間帯は重要な判断材料になります。
天井裏
一階と二階の間
壁の中
キッチンや和室の近く
「天井から聞こえる」と感じていても、実際には壁内や床下から響いていることもあります。
台所の奥
押し入れ
点検口まわり
使っていない部屋
音だけでなく、フンや独特のにおいがないかも確認ポイントです。
今回、印象的だったのは「両親はずっと我慢していた」という部分でした。
ご本人たちは、
生活できているからまだ大丈夫
業者を呼ぶのは大げさかもしれない
費用がどのくらいかかるかわからず不安
という気持ちを抱えていることが多いです。
でも実際には、放置している間に
天井裏の汚損が進む
糞尿被害が広がる
侵入口が増える
被害音が日常化する
といった形で状況が悪化してしまうこともあります。
久しぶりに帰省したご家族が異変に気づき、相談につなげてくださることはとても大切です。
ネズミ対策は、ただ薬剤を入れるだけでは根本解決にならないケースもあります。
大切なのは、
どこから入っているのか
いま活動しているのか
以前の痕跡なのか
どの範囲まで対策が必要か
を整理することです。
厚生労働省の衛生管理資料でも、ねずみ対策は調査結果に基づいて必要な措置を講じる考え方が重視されています。
住環境サポートラボでも、見えるところだけで判断せず、建物全体の状況を踏まえて対策を考えるようにしています。
川崎市幸区のような住宅地でも、次のようなご相談は珍しくありません。
天井裏で夜だけ音がする
親は「昔からある音」と言うが心配
久々に帰ったらフンを見つけた
台所の奥や和室まわりが怪しい
築古住宅でどこから入っているかわからない
川崎市でも、区役所衛生課がねずみに関する相談を受け付けており、捕獲器の貸し出し案内なども行っています。一方で、実際の建物調査や施工は行政では対応していないため、建物の状況に合わせた対策は専門業者による確認が必要になります。
夜になると毎日のように音がする
ご高齢のご家族だけで暮らしている
築年数が古く、外まわりにすき間がありそう
フンやにおいも気になってきた
一度他社に頼んだが改善しなかった
ネズミは、侵入口を放置すると同じ建物に出入りを繰り返すことがあります。そのため、「一時的に静かになった」だけで安心しないことが大切です。侵入口の確認と封鎖は、再侵入防止の基本です。
今回のように、
「久しぶりに実家へ帰ったら、天井から物音がした」「両親はずっと我慢していた」
というご相談は、本当に多いです。
ご本人たちだけでは動きにくいこともあるからこそ、娘さんや息子さんなど、ご家族からのご相談がきっかけになるケースはとても多いです。
住環境サポートラボでは、建物の状況を確認しながら、必要な対策をわかりやすくご案内しています。
川崎市幸区でネズミ被害や天井裏の物音にお困りの方は、お気軽にご相談ください。